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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-11-20 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

お話のとおり、日本ワインの人気の高まりによりまして、ワイン用ブドウ苗木需要も増加をしているところでありますけれども、苗木生産に、接ぎ木等を含めまして、三年程度を要します。生食用ブドウと比べまして、ワイン用苗木は種類が多くて、ニーズも分散をしております。こういったことから、需要の急増への対応が困難なために国内苗木供給不足が生じているものと認識をしているところであります。  

小里泰弘

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

あるいは、もう一つ農業の例でございますけれども、センサーから得られます土壌データ気象データなどビッグデータ蓄積、分析をいたしまして、ワイン用ブドウ収穫害虫駆除の最適なタイミングを予測しまして、地元の中小のワインブドウ農家で高品質ブドウ栽培を目指し、地元ブランド確立などを目指していこう、こういう取組なども支援をしているところでございます。  

吉田眞人

2017-05-11 第193回国会 衆議院 総務委員会 第17号

さらに、長野県で取り組み始めた、IoTを活用したワインブランド創出スキームというプロジェクトにおきましては、センサーで観測した土壌あるいは気象などのデータ蓄積、分析いたしまして、ワイン用ブドウ収穫害虫駆除の最適なタイミングを予測することなどを通じまして、高品質ブドウ栽培確立、あるいはワインブランド力向上ということを目指すというものでございます。  

今林顯一

2016-10-28 第192回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

そこでは、健康長寿県と知られております長野県内でも半世紀以上にわたり地域の医療を支えてきた佐久市の佐久総合病院を視察したほか、高原野菜一大産地として有名な川上村、そしてワイン用ブドウについて六次産業化取り組みを進める東御市を視察いたしました。  川上村では、現在のような稼げる農業を実現するまでの経緯をお伺いしたところであります。

山本幸三

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

日本ワイン用ブドウでは、黒ブドウベイリーA白ブドウ甲州がこのOIVによってリストに今登録をされているというふうに承知しております。このことが実は日本甲州ワインの世界的な評価につながっていった要因の一つではないかというふうに私は思っておりますけれども、残念ながら、我が国はまだこのOIVの方には加盟をしていないというふうに伺っております。  

笠浩史

2014-10-17 第187回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第4号

ワイン用ブドウ生産量も拡大しまして、ワイナリーが五カ所、それからビンヤードが四カ所、質、量ともに他の産地に肩を並べるまでになりました。今ではもう生産需要に追いつかない状況にもなってまいりまして、さらに、ブドウ畑ワインの直売もやっている。それから、直接ワインを購入するお客さんがたくさん来られて、観光地化もしてきています。

稲津久

2014-04-01 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

もう山梨県でやっておられる、農林水産省からの競争的資金等を活用した研究ですので、委員の方がお詳しいかと思いますが、例えば白ワイン用山梨五十四号、非常に赤ワインのいい色が出るビジュノワール、それから、やり方として、今環境省、経産省からもお話がありましたけれども、この技術として、白色シートを敷設して垣根仕立てでやっていく、こういうところに今お話のあったところをいろいろ組み合わせていく、連携していく、このことが

林芳正

2014-04-01 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

国税庁におきましては、我が国ワイン産業の健全な発達を図る観点から、例えば、国際ブドウワイン機構に対しまして、我が国ワイン用ブドウであります甲州及びマスカット・べーリーAを登録いたしまして、これらの品種名表示によるEUへのワインの輸出を可能としたほか、昨年七月には、ワインに関します国内最初地理的表示として山梨を指定したところでございます。  

上羅豪

2013-05-16 第183回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

例えば、お地元長野か、山梨だったか、ちょっと記憶が曖昧ですが、今までつくれないと言われていたワイン用のきちっとしたブドウをつくるということをずっと長い間取り組まれて、今、非常にいいワインをつくっておられる方々の本が「ウスケボーイズ」という形で出版をされておりましたけれども、やはり、若い方だけではないと思いますが、中年も含めて、失敗を恐れずに、きちっとチャレンジをする、その取り組みをしっかりと我々、

林芳正

2005-05-12 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

しかし、ワイン用ブドウ、これを作るのに、実を付けるまでに最低三年、土壌から作ることになれば五年、いいワインを造るまでには二十年から三十年掛かるという話であります。レストランに至っては一度も、一回も、一年も黒字になったことがないと。それでも地域のために続けているというのが現状であります。やはりここでも契約期間の短さが不安であるというようなことが言われました。  

羽田雄一郎

2003-02-28 第156回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

さっき申し上げましたように、ワイン用ブドウをつくりたいとメーカーは思っているわけであります。そういったワイン特区に関しまして、現状、どうなっているのか。ぜひお願いしたい、こういうふうに思います。  この特区は、かつて、昔大臣と一緒に勉強をしたいわゆる元気の出る農業というのがありました。あのときは、昔のいわゆる農政というのは最初米だった。総合農政になった。

小沢鋭仁

2003-02-28 第156回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

先ほどの甲州ブドウの、まさにこれですね、新聞がありますが、「畑に穴掘り、もぎ取っては捨て…」こういうつらい話から少し、ワイン用ブドウに改植しよう、それに対して町、勝沼町というところですが、あるいは山梨県、タイアップしてその改植事業に対して補助金を出す、厳しい財政状況の中で苗木代の半分を補助していく、こういう話をしております。  

小沢鋭仁

2003-02-28 第156回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

長年にわたりまして品種改良をやっておりまして、これまでワイン用品種としましては、甲斐ノワールあるいは甲斐ブランそれからサンセミヨンといった形での優良な品種ができております。これにつきましては、かなり市販されているというふうに聞いております。  現在もよりよい品種を目指しまして、あるいは糖度が高い、それからポリフェノールが高いといったような有望な品種を育成中でございます。  

石原一郎

1989-06-20 第114回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

政府委員吉國隆君) ワイン用ブドウ転作上の取り扱いについてのお尋ねでございます。  水田農業確立対策におきましては、先生御承知のように、需給上問題になる作物への転換というのは対象作物として取り扱わないという原則がございまして、温州ミカンやリンゴ、ブドウというようなものがこれに該当するという原則になっているわけでございます。  

吉國隆

1988-05-17 第112回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

政府委員吉國隆君) ワイン用ブドウ生産転作水田農業確立対策との関係についてのお尋ねでございます。  ブドウ需給状況にも先生若干お触れになりましたが、お話のございましたとおり、残念ながら果樹全体が総じて消費が、頭打ちないし物によっては相当程度消費が落ち込んでまいっている。

吉國隆

1978-04-18 第84回国会 参議院 大蔵委員会 第14号

そのほか、ワイン用ブドウの場合ですと百五十円前後ぐらいで普通は取引をされておりますが、あとデラウエアとか、そういうワイン用ではない物をワインに転用している物もございますので、そういった物では非常に安い、四十円とか五十円とかいう数字になっております。ワイン専用種の場合には大体百五十円から二百円、こういうふうになっております。

畑中孝晴

1978-03-27 第84回国会 参議院 決算委員会 第8号

政府委員富田朝彦君) この卓上には、普通、国によって違いますけれども、日本の場合はシャンパングラス、それからワイン用コップが二つ、それから水のコップ一つ、こういう四個すでに出ております。それに、これはもう御案内のとおり、料理の進行に従いまして、最初に白いワインをついで回る、それからさらに、肉のようなものが出ました場合には赤いワインがつがれる。それをついで回る。

富田朝彦

1978-02-28 第84回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

いずれにいたしましても、問題の性格上、非常に具体的な結論を早急に得るというのはかなりの時間を要するんではないかというふうに思われますので、国産ワイン原料ブドウ共存共栄ということを基本といたしまして、五十四年度以降のワイン用原料ブドウ安定取引というものを含めましてそのあり方を検討してまいりたいというふうに思っておるわけでございます。

矢島錦一郎

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